フェス専用の運営用ツールの紹介

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概要

enishでは、ぼくレス2やガルショなどのブラウザタイトルがいくつかあります。各タイトルは料理が完成するまで待つ、服が売れるまで待つ等、待ち時間があり、ユーザさんが離れる原因になってしまいます。そこでユーザさんにちょっとしたミッションをほぼ毎日提供し少しでも長くゲームを楽しんでもらう仕組みを作っており、「フェス」と呼んでいます。フェスは毎月開催され25日間程度の期間のため、ほぼ毎日やることがある状態を作っています。このフェスを支えるツールのご紹介です。

ツールの紹介

フェスの運用ツールは次の機能があります。
・マスタ管理:フェスのマスタデータ入稿機能(本番環境と開発環境)
・タイムマシン:デバッグ用の日付変更機能(開発環境)

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マスタデータ入稿

フェスの開催には多くの方が関わります。そのため、フェスのマスタデータはspread sheetで管理しています。これをDBに反映します。まず、フェスIDを設定し、入稿するタイプを選択します。あとは、spread sheetの内容を全選択して入力フォームに貼り付け、確認ボタンを押すと、列名や列数など検証し問題なければDBに反映されます。すでにデータがある場合は差分が表示され、問題なければ反映ボタンを押します。
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日付変更機能

フェスが正常に動作するかを確認するには、フェスが開催している必要があります。そのため、フェスサーバの日付を設定する機能があります。
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実際の作業の流れ

1.フェス担当エンジニアに開発環境の準備を依頼する。
2.フェスのマスタを設定する。
3.日付を変更してフェスの動作確認をする。
4.フェス担当エンジニアに本番リリースを依頼する。

感想

度々マスタ間違いがあるのですが、このツールを使えばエンジニアに依頼せずとも安全にマスタを更新できるのがいいですね。この類の作業はどんどん自動化して、エンジニアは生産的なものづくりに集中したいですね。
実際の作業の1.4.はバージョン管理システムが関係するため、自動化が面倒ですが、近いうちに対応する予定です!対応できればフェスの運用が完全にエンジニアの手を離れて幸せになれそうです。